大学に入学しました(社会人大学生)
昨日更新するつもりが、今日になってしまいました。。
昨日、ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)のグローバル経営学科の入学式とオリエンテーションが挙行されました。
先生方の激励、学生の宣誓、グループ分け・自己紹介など全てオンラインでの開催で初めての感覚。
普段会社と家の往復だけで、人との関わりが希薄な私にとって自分の意見を言ったり、自己紹介したりすることは至難の業でした。
緊張で末端が冷え冷えになりました。笑(オンラインだと伝わらない)
社会人になって一人県外へ行って友達もほぼゼロな状況が2年も続くと、「伝える力」ってこんなにも衰えるんだなあと感じました。
4月5日のオンライン授業開始に向け、シラバスを読んだり、サンプル動画を観たり、システムを触ってみたりとアナログ人間の私には大変な一日でした。
大学生と会社員の両立って直前になって大変だなあという実感が湧いてきた。。
大学の勉強時間は推奨16時間以上/週だそうです。
(これは理解が早い人の例だから実際もっとかかる!)
平日は帰宅して寝る前に1~2時間、平日にできない分は土日に詰め込んで4~5時間くらい?を想定しています。
通勤時間にも視聴できればよいなあと思うけど、不器用だから絶対に頭に入らなそう…
土日にヨガや脱毛をしに行っているけどこれから続けられるのか、
4月から仕事で新しい業務を教育されるし、新人さんも入って来て教育しなきゃだし大丈夫かな…
忘れっぽいから、繁忙期に履修登録や課題、グループディスカッションの約束を守ったりちゃんとできるかな…
なんていう不安ばかりです。
4~6月は特にどれを優先してどれを辞めてという選択がますます迫られるけど、
社会人3年目も楽しんでいこう!
金太郎温泉(カルナの館)に行ってきた
今日の富山はかなりの暴風の一日でした。
車を運転してたら風にハンドルを取られ、ゴミや砂が飛んでくるわ、自宅の2階は揺れるわで大変な天気。。
そんな天気の中、
2週間前から絶対に行こう!と決めていた金太郎温泉に行ってきました。
その日帰り温泉(カルナの館)の方の紹介です。
公式ページ:
富山・魚津 政府登録国際観光旅館 金太郎温泉
入館料: 1日コース 大人¥1,680
3時間コース 大人¥1,050(→JAF会員証提示なら ¥850!!)
彼氏君がちょうどJAF会員証を持っていたので3時間お得に過ごせました(大感謝)。
温泉の性質:含硫黄一ナトリウム・カルシウム一塩化物泉(硫化水素型)
(高張性・中性・高温泉)75℃の天然温泉
美肌、冷え性、便秘症、貧血などに良いらしい。
お風呂場の環境:
屋内では、広い湯舟があって左側は沢山の岩が積みあがってて圧巻だし、右側は大きなガラス張りで露天風呂が見える感じ。また、テレビ付きのサウナも完備されているし、歩行風呂、泡ぶろなどもある。
屋外では、2つの露天風呂があり、屋根は一部のみ。
竹笠も無料で借りれるらしく、被っているお客さんもおられました。
とにかく今まで行った温泉よりも広いし、設備を楽しめるし、比較的きれいです!
リラックスルーム:
2階に上がると休憩室があり、暗室でテレビが数台小音でついており、リクライニング椅子がたくさん並んでいます。温泉から上がって残りの時間ゆっくりできたのも良かったです。ただ、いびきをかいているおじさんが凄い気になりました。笑
普段の私は、掃除して湯を溜めて湯舟につかるのが億劫で、シャワー派です。
そのせいか末端冷え性だし、便秘持ちで体も硬いです。
でも天然温泉に行く度に心身がすっきりしてパフォーマンスが上がる気がします!
(沸かし湯ではないところも個人的にポイント)
趣味=温泉巡りも良いなあと思います。
日本の賃金が上がらない訳
ある経済記事について、興味深いものがありました。
東洋経済において野口氏により、アメリカと比較して日本の給料が上がらないことについて考察されています。さらに今後物価が上昇しても給料は変わらないだろうとも言われています。
以下に要因をまとめました。
アメリカと日本の経済・労働の違い:
・アメリカは情報産業を中心に業績が良い
⇔ 世界に通用する日本企業と言えば、トヨタ自動車くらい…?
・アメリカはジョブマーケットが機能している(優秀な人材の取り合い)
⇔ 日本は一定の賃金且つリストラが少ない(よく言えば安定)
⇔ 1970年代以来日本の労働生産性は先進国で最下位
日本の労働生産性が低い要因:
・非製造業や企業の間接部門(ホワイトカラー)の生産性が低い
・高い人件費
・労働時間の長さ
・業務効率化がなされていない
・新商品・新市場の開拓がなされていない
全ての企業が上記を改善することは難しいようですが、
(記事2)の日立製作所やアドビシステムズ社では、プロジェクトチームを作って効率化に取り組んだり、書類の電子化をしたりしているようです。
やはり(記事2)施策例にもある通り、アプリやデジタルサービスの活用、電子化が労働生産性向上へのカギとなりそうです。
労働人口は今後も減ることはないため、社員が新たな付加価値を生み出さなければなりません。コスト削減や人件費削減ばかりに注目するのではなく、優秀な人材の意欲を高めて生産性を上げていくことが大切と言われています。
以下からは余談になりますが、私の職場環境について述べます。
職場の様子(中小企業メーカー):
私の職場には多くの正社員がいますが、その仕事は高校生でもできるのではないか?というものが多々あります。職場目標では全体の業務を標準化したいと言っているのに、私の業務は65名中2人しか従事させていないし、業務管理も私と先輩にまかせっきり。専門性が高いから介入しにくいのだろうと思います。私はそれを標準化すべく、業務効率化を入社当時から続けている。
でも、業務効率化を行っているのに給料や賞与額が普通にダラダラと働いている人に比べて、年間で数万円しか変わらないのです。
そうなると結局与えられた仕事だけしていればいいやという気持ちになってしまうんだろうなと思います。
上司からいくら口では「評価しているよ」と言われても、心の中では「給料には反映されていないんですよね…」となっています。
歩合制じゃない社風だと業務効率化への意欲を保つのは難しいですね。
以上。
言及元の記事:
付加価値(労働生産性)を高めるヒント(記事2):
計画的なネットショッピング
日記のネタに尽きてきて毎週書けないかもしれないなあ…
と呟きつつ、本日も書いている。
明らかに以前より短文になりました。笑
表題へ。
最近ZOZOTOWNで商品を漁る時間が減ったなあと感じるようになりました。
2021年9月ごろまでは、暇さえあれば服を見たり雑貨を見たりしてZOZOに時間を溶かしていました。
ネットショッピングって知らぬ間に数時間経っているから時間が勿体無い。
(見ているのが楽しい時ももちろんあるよ)
でも、ZOZOで「この商品かわいい!」となっても
節約家精神と買っても着ないという実情(平日の勤務中は作業着)から
結局この時間は無駄なんじゃないかと自覚しました。
だからファッションについて以下の自分ルールを決めました。
1.(春物・夏物)または(秋物・冬物)は同時にチェックしてまとめて買う
2.買った後はアプリ(店頭も)をなるべく見ない、見る時間を決める
3.持っている服で着ない服をなくす(売る、コーデを考える)
4.買う際は汎用性の高いものを選ぶ(リバーシブル、季節性のない物など)
私にとってネットサーフィンを辞められた一番の要因は、
アプリやサイトを見なくなったことでした。
見てしまうともーーう気になってしょうがないのよ。
より良い商品が出てくるかもしれないという期待は捨てました。
情報にあふれる世の中で、自分で見る見ないを選ぶことは大切だと思います。
あと、学生の時はファッションが大好きだったけど、
社会人2年目からはファッションへの優先度が下がった気がします。
多分仕事柄お洒落しても意味ないし、コロナで人との関わりが減ったからでしょうか。
生活様式の変化によって時間の使い方や物事の優先度も変わってくるのですね。
新しいことをしたい(リカレント教育)
今日は、出かけたくなる春っぽい一日でした。
さて、表題へ。
「リカレント教育」とは:
社会人になった後も教育や講座を受け、学び直すことらしいです。
調べると色々な意味があるようで、生涯学び続けることとか、教育と就労のサイクルを繰り返す教育制度のことだとか。(私も用語に疎いので手探り)
日本人の平均寿命は年々伸び、人生100年時代と言われていますね。
ITやテクノロジーもどんどん進化し、我々はそれについていかなければならない。
知識もアップデートが必要。
仕事にも慣れて先輩や上司に自分の意見が言えるようになり、
もうすぐ社会人3年目を迎えようとしています。
そんな時、このまま同じ業務内容で過ごしていてよいのか?と思うようになりました。
決して仕事内容が少ないわけではありません。
ルーチン業務、依頼業務、年間データ処理、書類整備、業務改善、5S活動など。
それに、自分の業務が製品品質を守る上で重要な仕事であることも認識しています。
でも、同じ仕事を1年半くらいした頃に、私はすでに飽きてきてしまった。。
「新しい業務がしたい。」と相談したこともありましたが、人の配置はなかなか変えられないものです(業務の専門化をしたがる上司)。
かと言って転職するほどブラックでもない。それに、ITやプログラミングの知識・技術とか即戦力もない。
それなら、自分に付加価値をつけるしかない。
ということで、社会人学生への検討を始めました。
本日、オンラインイベント「なぜ今、学ぶ必要があるのか」に参加してみました。
そこでは、世界と日本の経済実情や求められている人材について聴きました。
私の一番の学びは、
「技術力がなくても人間力があればキャリアチェンジできる」ということ。
私は勝手に即戦力(IT・プログラミング・資格持ち)の人しか転職できないと勘違いしていました。
他国の人は高給ならば他国の会社へも行くし、一つの会社に居続けたいというのは日本人くらいなようで。
私も日本の伝統というか雰囲気にとらわれていることが多いんだなあ。。
そろそろ日本だけのものの考え方から卒業したいと思います。
持ち物の断捨離
大体日記を書く時間が深夜になっている気がします。
ネタが尽きてきて、そろそろやばいよ。。
今日は、断捨離について。
定期的に無性に物を減らしたいという気持ちになり、
セカンドストリートに売りに行ったり、メルカリで出品したりします。
そのせいで私の身の回りには、不要なもの、使わないものがなくなりました。
持ち物が少ないって良いですよ。
業者を呼ばずに引っ越しもできます。
余談ですが、私は学生の頃を入れると5回引っ越しました。
ちなみに今、セカストは20%買取キャンペーンをしており売り時ですよ。
今日私が持ち込んだ春物の服5着とショルダーバッグ1つは、合計600円になりました。
ブランドという事もなく、全部2年前~5年前の代物(ファストファッション系)で、それにしては良いお値段になったと思います。
査定待ちの時間に店内で古着を見ているのが学生の時から好きでした。
特にパーカー、スウェット、Tシャツがグラデーションで陳列されているのは見事だなあと思います。
その中にはよれよれのものもあるけど、しっかりした生地で首元もよれていないTシャツで且つデザインと色が好みなのを見つけるのが楽しいんです!
で、見つけたら値段を確認する。
良いものだと1000円台のものもあるけれど、ほとんどが1000円以内。
Tシャツってよく洗濯するものだし、状態が良かったら古着でも良いと思うのです。
「2着以上売って1着買う」ということをしたら服は増えません。
あとは衝動買いをせずに、目星をつけておいて後でまた必要かどうか決めることです。
なんでもかんでも断捨離ではなく、必要なものはちゃんと残しましょう。
本巡りの日
気付けば文苑堂書店に2時間いてしまいました。
インターネットで本を探すよりも一度に沢山の本が目に入り、書店はワクワクします。
そんな私の行動フローは以下の通り。
・店頭のおすすめ本・話題書をチェック
世の中の流行りを少し気にしています。
Audibleで聴いた「1%の努力」や「変な家」が店頭に並んでいて、
個人的には先取りした気分でした。
・富山月刊情報誌Taktを見る(カフェ、ご飯もの)
周囲の美味しいもの情報を得て出かけるきっかけに。
・ビジネス書コーナーへ
仕事の効率化、人間関係についてヒントを得るため。
・資格書コーナーへ
QC検定2022年までの過去問をチェック。参考書をパラパラ見ただけ。
上司に勧められるけど、まだあまり乗り気になれない。笑
・料理本コーナーへ
腸活、低GI食品、脳のパフォーマンスを上げる食事などについて。
最近はただ料理するだけではなく、食材選びも意識し始めました。
・ファッション誌コーナーへ
骨格診断とパーソナルカラー診断を組み合わせた自分に合う服を探すため。
でも雑誌に掲載されているファッションと、普段の出勤スタイル(スウェット、パーカー、ダウン)が違いすぎてこの知識はいつ役に立つのかな。笑
・観光雑誌コーナーへ
集中力がなくなってきたので今回は東京(少々)と地元富山のみ。
意外と知らない地元のことを知れたり、去年と違う観光地が載っていたりしました。
これも休日出かけるきっかけに。
…こんな感じで本屋さんを満喫してきました。
気になった本があるとスマホにメモして、後で電子書籍で購入するかどうか吟味します。これで衝動買いはなるべく抑えています。
インターネット社会が進む中で、沢山の本が並びすぐ手に取れる本屋さんの環境は私のようなアナログ人間には大変落ち着ける場です。