書籍「お金の大学」について
こんばんは、今日は土曜日に間に合いそうです。
さて、今回は今読んでいる電子書籍について。
「本当の自由を手に入れるお金の大学
~一生お金に困らない5つの力が身につく実践型ガイドブック~」
著者:両@リベ大学長
FPの勉強とも関連した内容になっています。
両学長が分かりやすく社会保障の仕組みを解説してくれています。
誰かに教えてもらわなかったらまだ知らなかったであろう保障や、
それって交渉できるの!?っていう賃貸に関するお金など勉強になります。
現在109ページ目。
FPのテキストよりも分かりやすく、眠くなりません。笑
ちょっと両学長の方言が気になりますが、
両学長とリーマンくんの対話により、
当たり前だと思っていたことがそうでないことに気付かされました。
社会の仕組みは複雑だけど、知らないと損なことが多いんですね。。
特に、民間の保険に入るか入らないか問題。
医療、自動車、介護など世の中保険だらけですね。
そうなったらどうするの!?って思って加入している人が大多数だと思います。
そりゃあ心配だけど、確率的には0.数%とかの世界(ものによりますが)。
高確率なものだと保険事態成り立ちません。
だったら貯蓄でなんとかできるようにしようと私は思いました。
独身時代は保険を最小限に。
いつか家族をもったら死亡保険をつけたりとまた変わるでしょう。
ちなみに自動車保険は、安いネット型に変えました。
また、会社で入社時に入らされた虹の預金も辞めました。
独身にとって財形貯蓄は、利益があるわけでもないし、給料から引かれることで手取りが減ってしまうのはモチベーションが下がりました。
その時々の年齢やライフイベントに合わせて保険や社会の仕組みを活用出来たら良いなと思います。